自己紹介

はじめまして。

行政書士の長尾真由子と申します。

 

私が行政書士を始めるにあたり気をつけたことは、唯一、「小さく始める」ということでした。

最近は副業ブームであり、この小さく始める事業を「スモールビジネス」と呼んでマスコミなども取り上げていますね。

 

私が、どうしてスモールビジネスにこだわったかというと、失敗しても傷が浅くてすむからです。

私は以前からビジネスに興味がありましたが、実際始めるとなるとなかなか一歩を踏み出せませんでした。

だって失敗したらどうなるのでしょうか?借金を抱えて一家が路頭に迷うことになるのでは?離婚?子供と離れ離れ?貧乏暮らし?破産?

かなり怖いことしか思い浮かびません。でも、本当にそうなのでしょうか?

 

確かに、何千万というお金を借りて始めたビジネスならば、返せなくて破産ということもあるかもしれません。でも自己資金内ならば、貯金が無くなって終わり...それだけです。

 

確かに無くした貯金は惜しいですが、趣味や旅行に使ったと思えばいいのです。それに事業も趣味や旅行と同じで色々な体験ができますし、多様な人々に出会います。なんといっても、事業主としての経験が積めます。うまくいかなくても、またお金を貯めて、経験を活かして再チャレンジすれば良いのです。

 

業務をキッチンカー許可申請にしたのも、私と同じ立場のスモールビジネスのオーナー様をお手伝いしたいと思ったからです。

キッチンカーは店舗型飲食店に比べて資金を低く抑えることができますし、車があれば営業をすることができます。つまり典型的なスモールビジネスと言えます。

 

私たち行政書士は、官公署などの許可申請書類をお客様に代わって提出することができます。この場合、お客様の多くは事業主の方であり、事業の失敗は自己責任となるのです。

私はお客様に失敗をして欲しくはありませんし、失敗したとしても、傷を最低限に抑えて欲しいのです。そして、次の一歩をまた踏み出して欲しいのです。

 

 また、キッチンカーを始めようという方は、飲食のプロであっても法律のプロではありません。保健所などの官公署の許可を得るためには、書類を提出するだけでなく事前の協議も欠かせません。キッチンカーを始めるにあたり、たくさんのことを考え行動していかなければならに時に、法律のことで時間とられたくない方も多いことでしょう。

 

そんな時は、どうぞ長尾真由子事務所にお気軽にご相談ください。初回30分の相談料は無料です。